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行脚日誌_20210826 [音ゲー]

Twitterやってて思い出したのでささっと軽くまとめておこうと思います。今回は未行脚店舗を中心に取り上げるよ。
あんまりにさぼりすぎてるので流石に月1ペースでは行脚記録上げられるよう努力します……

そういえば次回作CastHour(だっけ?)のロケテは非参加です。大高レジャは地味に行くの大変ですわ。川崎でもロケテやってほしかったわね…


  ☆  ☆  ☆

・クラブセガ立川(おまけ)
CS_Tachikawa_IIDX.png
行脚してもいないのに筐体写真だけ撮った店。次回作はちゃんと行脚するから許してちょ。


・アミュージアム昭島(東京都昭島市)
Amuseum_Akishima.png
初行脚。と言っても昭島駅からまっすぐ歩いて5分とかからない場所にある(マジで近かった)ので、行脚難易度は☆1じゃないでしょうか。青梅線も10分待てば次の電車来ますしおすし。
店舗正面の入口入って右奥に音ゲーコーナー。

Amuseum_Akishima_IIDX.png
IIDXは1台設置、料金は100/100/122。なんでプレミアムだけ地味に高いんやろ…
メンテは問題ない感じ、環境も……斜め後ろにあるエアホッケーが動いてなければ良環境かなという感じ。場所柄子連れもそこそこいるので、近隣の立川も視野に入れて行脚するのが吉かも。


・埼玉レジャーランド川越2号店(埼玉県川越市)
Laisureland_Kawagoe2.png
なんかできてた。てかここnamcoの跡地やん…
音ゲーはなしのプライズ専門店舗っぽいかんじ。後述のレジャ川越の音ゲーがこっちに来る気配も店舗規模的にはなさそう。

・埼玉レジャーランド川越店(埼玉県川越市)
Laisureland_Kawagoe.pngLaisureland_Kawagoe_IIDX.png
IIDXがあるのはこっち。川越駅から見ると商店街の奥の方、本川越駅からだと商店街の左奥。元々はGAO川越ってゲーセンでした。閉店後にレジャランが居抜きで開店し、そしてこの店舗は2021年9月20日に閉店しました……
ちなみに後述のTFS川越がオープンしたので実質的な店舗数は変わっていません。
2階にLM2台設置。安心と信頼(?)のレジャランメンテ。

Laisureland_Kawagoe_closeinfo.png
閉店告知


・タイトーFステーションクレアモール川越(埼玉県川越市)
TFS_Kawagoe.pngTFS_Kawagoe_IIDX.png
本川越駅から一番近いゲーセンになりました。川越駅からは一番遠い店。まあゆーて商店街の中なので見つけやすいかなと。目立つし。
2階にLM1台。新しい店舗なんですけど、なんかここレジャラン系列のフランチャイズらしい、面白すぎるw運が良ければレジャ川越の音ゲーの一部がこっちに流れてくるかも?
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国際興業バスを乗りつぶしてみる・その01 [交通]

永遠に終わらなさそう

  ☆  ☆  ☆

2021年4月25日をもって、国際興業バスの都内乗り継ぎ一日乗車券の販売が終了しました。翌26日からはIC全線一日乗車券の販売が始まり、フリーエリアが飯能営業所と高速・貸切バスを除く全路線に拡大されます(まあその分料金もちょびっと高くなるけど…)。

まだ買ったことがなかったので、滑り込みでゲットーー!

  ☆  ☆  ☆

・池21系統(池袋駅西口ー大和町ー志村坂上ー舟渡小学校ー高島平駅)
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まあせっかく一日乗車券を買ったんだし、ちょこちょこっと乗りつぶししましょうねっと。
まずはたまたまバスターミナルにいた池21系統。かゆいところに手が届く、鉄道のスキマを走る路線。…国際興業ってそういう路線多いような…
池袋駅を出るとまずは要町へ進路を取り、そこから北へ折れてひたすら北上。舟渡まで縦に走るので、イメージ的には武蔵野とか杉並の方の西武バスに似てるなぁとか。横に走る鉄道を縦に結ぶからね。

三田線の経路の関係で、板橋区役所前~志村坂上は都営三田線と並走します。そして志村坂上からはこの系統の単独区間です。

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ここから単独区間。なんか高崎とか書かれてるなぁ…

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ひたすら北へ向かい、舟渡橋を渡るとすぐに舟渡町停留所。写真奥の交差点で左に曲がり、浮間舟渡駅からの系統と合流するのですが、まっすぐ進むと都県境、赤72系統(深夜バス)の経路になります。
電車(JR埼京線)と並走するので、日中は電車を使ってくれってことでしょうね。

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舟渡小学校を過ぎると、正面に高い煙突が見えます。なんの煙突かと思ったらこれは高島平駅の近くにある、板橋清掃工場のものだった。徳丸橋停留所~高島第一中学校停留所間でも車窓左手に見えました。


・赤56系統(高島平操車場ー中台3ー志村2ー小豆沢住宅ー赤羽駅西口)
高島平操車場へバスで移動し、続いて赤羽駅へ。
西台中学校までは他の系統と並走し、その先の西台交差点を直進。

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ひたすら首都高5号線の高架下を走り、環八通りを通り過ぎると中台ランプ。

aka56_kanpachi_shita.pngaka56_nakadai.png
左・環八高架下、右・中台ランプ付近

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志村料金所下で城山通りに折れ(実際には直進しているように見える)、坂を上がるとすぐ志村二丁目。このすぐ先にある志村二丁目交差点までが単独区間です。

aka56_shimurasakaue.png
さて、志村坂上駅周辺の商店街は歩行者天国なるものが行われているようで、それの実施時間帯はう回運行をします。志村二丁目から右へ進み、見次公園裏交差点で一里塚通りに入って、志村一里塚交差点で中山道へ、そして志村坂上交差点で元の経路に合流するというルート。
なので、このう回経路を走行する場合、商店街の中に設置されている志村坂上停留所は通過扱いになります。都バスにもなんか似たようなのあったなぁ。

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元の経路に合流したら、あとは赤羽駅へ向かうのみ。駅が近づくにつれバスの本数も乗客数も増えていきます。


  ☆  ☆  ☆

さて、国際興業バスの都内乗り継ぎ一日券は大人500円ですが、IC全線一日乗車券は大人700円です。埼玉県内で乗り回すのには良さそうですが、都内だけだと単純な値上げとも取れそうでどうなのかなというかんじ。個人的には乗れる範囲が広がるのは大歓迎です。大いに活用できるし。
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富山駅近くで人気のスイーツを [食べ歩き]

元々は行く予定はなかったんですが、日帰りで行けることが発覚したので急遽行くことにしました、富山です。

  ☆  ☆  ☆

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富山駅から歩いて5分もかからない場所にある、Fabulousさんにて。
左はいちごボンボン(babyサイズ、税込1078円)、右はホットコーヒー(税込440円)。ボンボンは季節のフルーツを使ったこの店の看板メニューだそうで(公式サイトより)、同時に人気メニューでもあるんだとかなんとか。まあそんな紹介記事を読んだら行かずにはいられないよね!ってノリで行ったわけです。

strawberry_bonbon.png
富山駅の北にある『アーバンプレイス』という複合商業施設の1階にあります。ライトレール沿いを歩けば見つかります。そして、ライトレール側の壁はガラス張りなので、市電を眺めながら優雅なひと時を過ごすこともできます。市電沿線巡りにいかがですか?

さてさて、肝心のボンボン、これは韓国のスイーツをもとに作られているそうで、見た目はパフェそのものなのですが、土台がなんとスムージー。果肉入りジュースを土台に、その上にホイップクリーム、グラノーラ、いちご、クリーム、さらにいちごとホワイトチョコレートと、とにかくフルーツをぜいたくに使ったスイーツです。パフェって扱いでいいのかしら…?
あまずっぱいいちごは甘いホイップクリームとよく合います。ショウウインドウには富山県産のいちごがあったので、もしかしたらこのボンボンのいちごも富山県産なのかしら。
最初から最後まで甘酸っぱい恋の味、まさにFabulousでした。

ちなみにfabulousという単語は、英語で「素晴らしい」という意味。店名に負けず劣らずの素晴らしいクオリティでした。いやぁ本当に幸せでした…


・Cafe Fabulous (Fabulous ファビュラス | ボンボン 富山市のカフェ)

住所:富山県富山市牛島町18-7 アーバンプレイス1F
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
駐車場:アーバンプレイスに準ずる
アクセス:北陸新幹線・JR高山本線・あいの風とやま鉄道富山駅から徒歩3分/富山地方鉄道市内電車富山駅駅から徒歩3分/富山地方鉄道電鉄富山駅から徒歩5分
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iPhoneの自宅住所自動入力を解除する方法 [その他]

※Appleやその他のサイトで紹介されているSafariの自動入力ではありません

最近、iPhone SEを買ったことをニコ動で報告していました(ぇ
で。そのiPhone SEはiOS14.4が入っておりまして、現状かなり新し目(最新ではない)のOSです。すごくサクサク動くので快適です。快適なのですが…

ある日、Twitterを使っていたら、プロフィール設定の位置情報入力時に、なんと自宅住所が勝手にサジェストされ始めまして。そもそもそこで表示されている自宅住所はiPhoneがGPSの位置情報を利用して自動で予測設定された自宅住所です。個人情報もクソもない(一応このデータはAppleには送信されていないようですのでそこは大丈夫…と思う)
というわけで、まずは「設定→プライバシー→位置情報→システムサービス」と進み、その中の原因と思しき「位置情報に基づく検索候補」「位置情報を共有」「iPhone解析」等々を全部オフにし、収集済みの位置情報もすべて削除、「iPhoneを探す」「時間帯の設定」など必要な項目のみを残すも、やはり自宅住所のサジェストが表示される。あろうことかGoogle Mapでも表示されるから仕方ないので一時的な改善策としてダミーの住所を連絡先に登録し、それを自分の連絡先に設定することで自宅住所が表示されるのを防ぎました。それでもやっぱり自宅住所と表示されるのは気になるしGoogle Mapですら表示されるのはかなり困る。

というわけで、原因をもう一度一から分析し直してみた結果。Siriが原因だった。

というのも、「設定→Siriと検索→連絡先」と進んだ先の項目すべてのチェックをオフにしたらTwitterでもGoogle Mapでも表示されなくなりました。万歳。

というわけで同じようなことでお悩みの方はまずSiriの設定を全部オフにしましょう。
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より美しく、鹿苑寺金閣 [旅]

あけましておめでとうございます!
更新頻度もすっかり落ちてしまいましたが(12月は0件)、今年も一年、どうぞごゆるりとよろしくお願いします。

  ☆  ☆  ☆
金色の輝きさらに 金閣寺の屋根工事完了、10万枚取り替えた美 | 京都新聞

金閣寺の屋根の葺き替えが29日に完了しました。ちょうど大阪にいるときにそのニュースを目にしたので、早速京都に行く予定に合わせ金閣へ。

kinkaku2020_a.png
正面から。屋根の色が違いますね、とても美しくなりました。
前回の葺き替えは2002年とのことなので、実に18年ぶりにこの美しい姿を取り戻したというわけですね。天気には恵まれなかったのですが、訪問が午後だったこともあり、実に幻想的な姿を見ることができました。

あとは写真を何枚か。

kinkakuji2020_b.pngkinkakuji2020_c.pngkinkakuji2020_d.pngkinkakuji2020_e.pngkinkakuji2020_f.png
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神奈川郵便局と横浜中央郵便局の消印 [郵便局行脚]

以前紹介した横浜中央郵便局は、名前こそ普通の集配普通郵便局っぽいのですが、実際には東京中央局と同じように神奈川郵便局の分室としての扱いもあります。まあそんなのはあんまどうでもいい話なのでぶん投げておく。

  ☆  ☆  ☆

・横浜中央郵便局
Yokohama_Central_po_night.pngcancellation_yokohama_cantral_po.png
意匠は「横浜ベイブリッジ」。インクの色が濃い目なので結構はっきりしています。

・神奈川郵便局
Kanagawa_postoffice.pngcancellation_kanagawa_po.png
意匠は「広重の東海道五拾三次旅景色「神奈川宿」の描画を背景に、現代のみなとみらい地区と横浜ベイブリッジ」。インクが薄いけど細かく描き込まれてるのはわかる消印。

ちなみにいずれの局も消印の大きさは同じくらいでした。
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オレンジカードをためしてみる [交通]

オレンジカードをご存知でしょうか。かつて日本国有鉄道とJR各社が発売していた磁気式プリペイド乗車券です。パスネットやスルッとKANSAIのJR版といったところでしょうか。

oreca_01_hana.png
新橋の金券屋で1枚980円でした。5枚まとめて買ったら全部同じ絵柄で寄越された。まじかよ。ランダムなんだからもうちょっとシャッフルしてくれよ。。(ちなみに絵柄自体はそこそこの種類があったみたいですが、その割には全部同じ絵柄で出されてえぇ…ってかんじ)
…まあそれはされおき、こいつは券売機でつかえます。還元率は前出の980円を基準とすると約2%。ビューカードできっぷを買うと1%、1000円単位で0.5%なので約1.5%(実際にはそれより小さい)。回数券よりは割引率が低く、VIEWカードよりは高いってことですね、使い方によってはIC乗車券よりお得になりそう。フリー切符とか、電車区間外のIC>現金運賃区間とか。


oreca_sb140_ticket.png
現状、JR東日本エリアでは緑の券売機のみでつかえる駅と、緑の黒の券売機でつかえる駅の2通りがあり、これを買った新橋駅は緑と黒の券売機双方で購入できました。画像の切符は黒い券売機で買ったものです。オレンジカードでSuicaが買えるかはまだ未確認。たぶん無理そう。
オレンジカードを使って購入したキップには『カ』マークが印字されます。(SuicaなどのICカードの場合はICマーク)
その点は関西エリアにおける回数カード利用時のきっぷの印字に似たものがあります、神戸市交通局も同じ方式です。

ちなみに乗り越し精算機では使えるみたいです。田町駅では精算機に「オレンジカードご利用のお客様へ 2枚以上お使いの場合は有人改札で精算願います」の貼り紙がありました。つまり1枚なら使えるってことですね。

まあこれは額面より安く買えるし使いようによってはだいぶお得になりそうなので、収集しつつ使い方を模索していこうかなといったところでしょうか。
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Welcome Suicaを買いました [交通]

WJE_Welcome_Suica.png
訪日外国人旅行客向けのサービスの一つに、Welcome Suicaがあります。これは従来からあるSuicaカードと同じように利用できるカードで、購入後も繰り返し残高の積み増しを行い、利用が可能です。

…と、まあここまでの説明と画像では本当に通常のSuicaカードと変わらないように思えますが、あくまでもこれは訪日外国人向け。当然ですが一定の制約があります。

WJE_back.png
カード裏面。一般のSuicaと同じようにカード固有の番号が振られています。加えてここに注意書きがあるように、有効期間28日、払い戻し不可の条件付き。その代わりデポジットを不要として、帰国時に訪日外国人旅行センターで払い戻しをする手間を省けるようにされています。また払い戻し不要なので、旅行の記念に持ち帰ってもらうことも意図されています。


「訪日外国人向け」を謳ってはいますが、日本人でも普通に買う手段があります。それがあるのが羽田空港だったのでそこまで出向きました。
羽田空港国際線ビル駅(羽田空港第3ターミナル駅)のモノレール線きっぷうりば………の端っこに専用券売機があります。そこで購入することが可能です。
基本的に操作方法は普通にSuicaを買うのと大差ありません。日本語も表示されるのでご安心を。

WJE_reference_paper.png
一緒に出てくるリファレンスペーパーには有効期限が記載されています。無くさないように注意しましょう。
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郵便局行脚はじめました [郵便局行脚]

いつものノリ。

  ☆  ☆  ☆

・横浜ポートサイド内郵便局(取扱店番号09002)
Yokohama_Portside_po.png
記念すべき(?)1局目は神奈川県横浜市神奈川区の横浜ポートサイド内郵便局。その名の通り、横浜ポートサイド内の1階にあります。柱の陰に隠れててひっそりとあるみたいなイメージがぬぐい切れなかった…

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取扱内容・時間表


・横浜中央郵便局(ゆうちょ銀行横浜店)(取扱店番号02004)
Yokohama_Central_po.png
続いて横浜市西区の横浜中央郵便局。ゆうちょ銀行横浜店が併設されています。
ここに関しては局名印が郵便局名ではなく『ゆうちょ銀行横浜店』で押印されます。もしかしたら本店併設の東京中央郵便局とかもそうなのかな。

Yokohama_Central_po_tt.png
取扱内容・時間表


・大田矢口一郵便局(取扱店番号01257)
Ota_Yaguchi1_po.png
所変わって東京都大田区の大田矢口一郵便局。都内の郵便局だと割とどこもそうですが局内がだいぶ狭い印象。ちなみに窓口営業時間外はATM設置部をカーテンか柵かなんかで仕切るみたいです。天井のレールでなんとなく想像がつく。
ちなみに「矢口」とついていますが最寄り駅は矢口渡ではなくその隣の武蔵新田です。

Ota_Yaguchi1_po_tt.png
取扱内容・時間表


・千鳥郵便局(取扱店番号00866)
Chidori_po.png
同じく東京都大田区、千鳥郵便局。国道一号線(新東海道)に面している集配局です。
集配なだけあって建物はでかいし局内もなかなか広い。あとなんか奇麗だった。

Chidori_po_tt.png
取扱内容・時間表


さて、ここで一旦五反田に移動し、大崎広小路にあるりそな銀行五反田支店へ。円貨両替です。
ここまでの4局はすべて1000円の引き出しで、この両替のためのお金を用意するために引き出していました。つまりここまでに引き出したお金(の一部)は再びゆうちょの口座に戻るわけです。
りそなの口座を作ったのは今月の頭ですが、まあいろいろありました…。さすがに口座開設理由で「円貨両替をするため」とは言えなかったので非常にめんどくさかったです。私そんなに犯罪者に見えるんですかね…

初の円貨両替、5000円を100円50枚にしたら「1本ですね~」と言われて!?ってなったw


・TOCビル内郵便局(取扱店番号00786)
TOC_Building_po.png
両替を済ませたら再び郵便局行脚です。東京都品川区、TOCビル内郵便局。
TOCビルは西五反田の国1沿いにあるビルです。一般人でも入れます。郵便局は1階の奥、駐車場側にあります。
ビル内郵便局の割には局内にある程度余裕があったような感じ。窮屈には感じなかった。

TOC_Buliding_po_notice.png
局の入口に掲示されてたけど郵便局さん………これは短縮ではなく延長の間違いじゃないですかね

TOC_Building_po_tt.png
取扱内容・時間表


・大崎郵便局(取扱店番号01299)
Tokyo_Osaki_po.png
大崎地区の集配局。建物がちょっと大きめなんですが、窓口が1階かと思いきやまさかの2階。1階にあるのはATMのみ。こぎれいで雰囲気がいい感じの局内でした。
ここで100円玉を預け入れたら、窓口のおねーさんに「今日もう何局か回ってるんですか?」と言われ一瞬焦ったw局内でも有名なのだろうか…?

Tokyo_Osaki_po_tt.png
取扱内容・時間表


・品川東五反田郵便局(取扱店番号01101)
Shinagawa_Higashi_Gotanda_po.png
続いて五反田駅の反対側、品川東五反田郵便局。裏道のビルにあります。これちゃんと地図見ながら移動しないと見落としそう。
貯金窓口は2階。郵便とATMは1階。2フロアに分けるタイプなの割と珍しいような。
取扱店番号が2進数w

Shinagawa_Higashi_Gotanda_po_tt.png
取扱内容・時間表


・大崎駅前郵便局(取扱店番号01153)
Osaki_sta_po.png
大崎広小路まで戻ってバスに乗り、続いて大崎駅前郵便局。文字通り駅前なんですが、渋谷駅・中目黒駅・不動前駅からくる場合は東急バス(渋43系統・大井町駅行)を使うのも一手かなと。郵便局の目の前にバス停があります。同じ渋43系統でも大崎駅行に乗ると反対側の西口に到着するので大崎駅西口郵便局(後述)を先に回る方が効率が良くなります。
ここはゲートシティ大崎(後述)の隣にあるOHSAKI NEW CITYの一角にあります。そこそこゆとりのある局内でした。

Osaki_sta_po_tt.png
取扱内容・時間表


・大崎駅西口郵便局(取扱店番号00124)
Osaki_sta_West_po.png
駅の反対側、大崎ウィズタワー3階にあります。駅直結なので大崎駅周辺ではゲートシティに次いで行きやすいかなというところ。やはりビルがなかなか綺麗だったので局内も綺麗でした。背が低い記帳台(普通の長机)と椅子が印象的だったところか。
窓口のおねーさん、記録を見てからか親切にゲートシティ内の郵便局のことを教えてくれた。やはり民営化によってお役所体質は抜けたのだろうか。

Osaki_sta_West_po_tt.png
取扱内容・時間表


・ゲートシティ大崎内郵便局(取扱店番号01594)
Gatecity_Osaki_po.png
大崎駅南口のペデストリアンデッキを渡り反対側、ゲートシティ内の郵便局です。3階、ペデストリアンデッキからビルに入って左奥の一角が郵便局です。…大崎郵便局多くないか???
そこそこ広い局内。照明が明るいからか奇麗に感じた。ような。

Gatecity_Osaki_po_tt.png
取扱内容・時間表


・品川インターシティ郵便局(取扱店番号01593)
Shinagawa_Intercity_po.png
品川駅港南口の南側(雑)、品川インターシティB棟(品川駅から見て2本目)の1階にあります。ここ前にも預金の引き出しに来たことがあったり。

Shinagawa_Intercity_po_tt.png
取扱内容・時間表


・北品川郵便局(取扱店番号01080)
Kita_Shinagawa_po.png
インターシティを南へ抜け、北品川商店街へ。再び品川区、北品川郵便局です。商店街の中ですがまー地味というか、わかり辛すぎて素通りしてしまったw
局内がかなり手狭な感じ。通常は記帳台の上に置いてある書類の類がみんな壁掛けラックに入れられていて狭いなりの工夫を感じた。
ここの窓口のおにーさん、けっこう人当たり良さそうだった(という印象)。

Kita_Shinagawa_po_notice.png
新型コロナのお知らせが掲出されてたけど、なんだかなぁという感じ。

Kita_Shinagawa_po_tt.png
取扱内容・時間表


・品川御殿山郵便局(取扱店番号01383)
Shinagawa_Gotenyama_po.png
ラストは御殿山トラストシティ内の品川御殿山郵便局。意外と広い郵便局だった。
今回はここで時間切れになったので打ち止め。

Shinagawa_Gotenyama_po_tt.png
取扱内容・時間表
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東急バスを乗りつぶしてみる・その01 [交通]

東急バスは、東京23区南西部~神奈川県北東部にかけてそれなりに広い路線網を持つ会社です。当然、1日1本や週に限られた数しか運行されない路線もあります。それらをメインにちょこちょこ乗りつぶしてきました。

まずは東急線・バス一日乗車券(1000円)を購入し、武蔵小杉駅へ。

  ☆  ☆  ☆

・無番(小杉駅→新城駅→溝の口駅)
null_kosuginokuchi_kosugi_tt.png
まず最初に乗ろうと考えたのはこの系統、小杉駅→溝の口駅を平日朝片道1本のみ運行している無番系統。免許維持路線ですね。東急の路線図には運行ルートこそ掲載されているものの、灰色の破線で描かれています。
路線名は小杉線。溝02系統と同じ路線名ですが、経由地が違うので、系統番号も別番付与…というかそもそも付与されていません。

小杉駅6時35分発。朝6時に小杉駅に出向いてまずは乗り場を探し、それから近くのファミマで飲み物を調達し、バス停で写真を撮りつつバスを待つ。けっこうバスを待つ客は多かったものの、みな溝02系統の乗客で、溝02が到着すると待っていた客が全員バスに乗り込んでいく…の繰り返し。
そして発車時刻の5分ほど前になり、溝02系統が到着しました。折り返して無番系統になるバスです。降車所で乗客全員を降ろしたのち、しばらくそこで待機をしていました。

null_kosugi_mizonokuchi.png
発車時刻ぎりぎりに乗り場に入ってくるようで、時間1分ほど前になってから表示が切り替わりました。経由地表示は新城駅、系統番号の表示はありません。
既に同じ2番乗り場でバスを待っていた乗客は10人ほどいたものの、このバスへの乗客は私一人。おいおい…
バスはそのまますぐにドアを閉め、発車しました。中原駅までは他の系統と同じルートを走ります。

中原駅をすぎると、長い単独区間に入ります。免許維持区間です。基本的にずっと南武線に沿って走っていくので、車窓左手には常に南武線の線路がいるのですが、南武線はラッシュで混んでいるのに対して、自分が乗っているバスは乗客が他に誰もいない謎のギャップがずっと続きました…

さて、新城駅からも誰も乗ってこず、溝の口駅へ向かって終点の3つ前、ゼネラル入口停留所でやっと乗客が。ここは路線図上ではもう一つの灰破線と分岐する場所ですが、時刻検索ではもう片方のルート(一方運転)は時刻が出てこなかったので、路線図掲載はあるけど事実上の運航休止の可能性はありそうです。単独停留所があったのでまた時間を見て調査に行ってみたいところ。
(追記:調べてみたら子母口線の枝系統で無番のようでした。)

さて、その次の高津中学校入口でも大量の乗車があり、そこで一気に席が埋まりました。数名の立ち客まで。この路線は朝6時45分ごろにここを通過するのですが、そもそも一方運転で戻りがないので、定期券自体そもそも存在していないような気がするのですが…音を聞く限り皆さん普通に運賃を払って乗車しているようでした。

1,2名ほど高校生の乗客もいたものの、高津高校前では乗り降りは起きず、そのまま終点の溝の口駅へ。全員がそこで降り、その足で南武線や田園都市線の駅へと向かっていきました。
私も次の路線に乗るため、ここから電車に乗車…しません。徒歩で目的のバス停へ向かいます。

kirin_milkcoffee.png
まあこのくらいはね。


・溝22系統(高津営業所→溝の口駅)
takatsu_busbase.pngtakatsuei_mizo22_tt.png
灰破線の系統です。梶が谷駅に行く向01系統と、溝の口駅に行く溝22系統があるのですが、今回は時間的に間に合う溝22に乗車。わずかながら単独区間を含みます。

高津営業所は向12系統(二子玉川駅ー向ヶ丘遊園)と渋12系統の一部(渋谷駅ー二子玉川駅)が乗り入れる停留所で、東急トランセ完全委託営業所の一つでもあります。

さて、5,6本ほど回送を見送った後にやってきた溝の口行。ここは系統番号が付されていますが、溝22はそもそもこの回送バスが溝の口駅から運用に入る溝02とは全く別の路線ですが、路線としての登録は溝22である子母口線だそうで。溝02の出入庫は高津駅始終着で設定されているようです。

バスはしばらく道なりに進むと、溝の口バス停がある路地(!!?)へと入ります。端的に言えば回送バスと全く同じルートで走っているわけです。なので、通り道にできそうな高津停留所は通らず、営業所を出ると直接溝の口停留所に向かうわけです。狭隘路なので運転士の腕が光ります。さすがは狭隘区間を多数運行する東急と言ったところでしょうか。
溝の口からは溝02と同じルートで溝の口駅まで走り、到着後は折返し溝02系統として小杉駅へ向かっていきました。乗客は終始私一人でした。


・梶01系統(梶が谷駅ー野川台ー鷺沼駅)
kaji01_kajigaya.png
梶が谷駅と鷺沼駅を、鉄道空白地帯である野川台団地経由で結ぶ路線。通勤・通学ともに利用客が多い路線でした。
所管は虹ヶ丘営業所。かつては高津営業所も担当していたようです。

鷺沼から青葉台まで電車移動ののち、青葉台周辺の循環路線を乗りつぶしました。(乗車路線は最後に)

・無番(青葉台駅ー青葉台営業所)
null_AO_aobadai.png
青葉台駅と青葉台営業所間の入出庫系統。無番ですが同じ区間を青12が並走するので、区間便という考え方もできそう。
青葉台営業所には運行路線概要が貼られているのですが、この区間便は1日あたり109本とか書かれてました。多いなw

さて、青葉台営業所からは再び免許維持路線に乗るためしばらく周辺をウロウロ。


・無番(青葉台営業所→田奈駅→あかね台)
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1日片道1本、青葉台営業所発あかね台行のみ運行される免許維持路線。無番系統です。
かつては朝6時台の運行だったようですが、現在は青葉台営業所9:56発に変更され、乗りつぶし的にはだいぶ余裕ができました(ので1本目の免許維持路線に乗ることができたわけですが)。
で。このバス停、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、他の路線から独立した停留所ポールで、青葉台営業所の南側、中山駅方面へ向かう路線バスが行き交う…いや…そんな多くもないけど、まあ、はい、そこに面した出庫口(門?)の位置にあります。
時間になってもなかなか来なくてしばらく待ってたら2分ほど遅れてやってきました。乗る時に運ちゃんに「え、乗るの?」って驚かれて笑いそうになったw

東急の路線図では灰破線で描かれているので、ここだけ見たら東急が1日1本しか路線バスを走らせていない区間、のように思われそうですが、他社の路線図と組み合わせると、実は青葉台営業所~中恩田橋までしっかりと神奈中と並行しています。なので(青葉台営業所は東急バスの敷地内にあるので神奈中は来ませんが)一応途中停留所には神奈中バスの時刻表もあるみたいです。
…まあ。運行本数を知りたい方は田奈駅の時刻表検索を見ていただければと思います……。この後の記事でも紹介しますが、神奈中はアテにならない路線の方が圧倒的に多いです。

中恩田橋からは本線系統の東急バス青55系統にのルートに合流し、あかね台まで走ります。運行区間のほぼ全区間が神奈中バスと被るというのはなかなか面白いのですが、その運行ルートが被る神奈中バスの路線もまた免許維持路線というのが余計に笑わせてくるのでやめてほしい(などと
終点のあかね台まで終始乗客は自分ひとり。あかね台に到着したバスは、そのまま広い通りをこの道路の先にある恩田駅まで回送し、ぐるりと回って折返し青55系統の運用に入るようです。バス停から少し離れた場所で待機していました。他に車通りが殆どなかったので特に問題にもならないのでしょう。

恩田駅からこどもの国線に乗って(こどもの国で折り返してから)長津田駅に戻り、南町田グランベリーパーク駅へ。
とはいえ、南町田GPは様子見で行っただけなので神奈中にはこの日は乗っていません。青葉台へ戻ります。


・東急バス青23系統(青葉台駅~十日市場駅~若葉台中央) / 横浜市交通局65系統(青葉台駅~十日市場駅~若葉台南~若葉台中央・地区公園まわり、乗車区間は十日市場→若葉台中央)
tokyu_ao23_wakabact.png
東急バス青23系統と横浜市交通局23系統は共同運行…のはず。共通定期券の取り扱いがあります。走行区間、ルート、停留所ともに同じです。
一方、市バス65系統は別ルートを通り、若葉台地区の南側をぐるりと回って若葉台中央に行く路線で、ルートが違うからかそこそこ乗客が多くいました。
東急バスに乗りにきつつもしれっと市バスも少し乗りつぶしを進めておくw

青葉台に戻り、田園都市線で江田駅へ。

・綱45系統(江田駅~センター南駅~綱島駅)
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これは普通の系統なので割とどうでもいい。


・南61系統(センター南駅→都筑区総合庁舎前→川和町駅→中山駅北口)
tokyu_ao_minami61_nkym.pngtokyu_ao_minami61_front.png
実は朝の移動で想定していたルートの一つに、『梶が谷駅→鷺沼駅→センター南駅→中山駅→青葉台営業所』がありました。そう、このルートの『センター南駅→中山駅』にあたる区間を走るのがこのバスです。
じゃあなぜ夕方になってわざわざ違うルートを使って乗りに来たのかと言いますと、この路線、路線図には青色の実線で、しかもご丁寧に系統番号まで記載してくれてるんですけど、免許維持路線でした。つまり朝センター南に来ていたら詰んでたってことです。
そんなこのバスはセンター南駅17時03分発、平日片道のみ運行。東急の路線図ではほぼ単独区間ですが、実際には途中の川和富士公園入口まで、横浜市営バスと同じ区間を走ります。なので実質単独区間はそこから青81系統と合流する精進橋までのわずかな区間だけです。
とはいえ、一応地下鉄よりも運賃が安いので、私以外にも数人ではありますが乗客がいました。
比較的大きな通りを走るので、交通量は多いものの割とスムーズに走りました。


・青90系統(中山駅北口~青葉台営業所~青葉台駅)

これ、なんて言ったらいいんでしょう…。一応は市バスと東急バスの共同運行って認識でいいと思うんですけど、全く同じ区間で神奈中も走ってるんですよね。神奈中も共同運行に入るのか…?
ちなみにこっちより本数が少ないのが前述の南61と一部並走する青81系統です。
これも比較的本数が多いので割愛。


・玉11系統(二子玉川駅~(玉堤通)~東横線多摩川駅)
tokyu_s_tama11_tamag.png
〆はこの系統。いやまあ電車で帰ってもいいんだけど、乗換めんどくさいなーって思いながら二子玉川ライズをぶらついてたので。
この系統は本数は多いんですが、昼間にのみ多摩川駅からさらに多摩川大橋を渡って対岸の小杉駅まで行く便と、入出庫便も設定されています。


以下今回乗車した路線
・青葉台営業所
青32系統(青葉台駅→桜台団地前→雨堤→青葉台駅):一方循環、午後は逆回りの青33系統。
青11系統(青葉台駅→桜台上→桜台→青葉台駅):一方循環、運行本数1日7本
青51系統(青葉台駅→桂台→榎が丘→青葉台駅):午後は逆回りの青52系統。
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