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きらきらきらら [まんがタイムきらら]

まんがタイムきらら展に行ってきました。平日ならすいているだろうと思ったらそうでもなかった…

  ☆  ☆  ☆

・まんがタイムきららたち
「まんがタイムきらら」の名前を知ったのは今から5年ほど前、アニメ『けいおん!』を観ていた頃です。何でけいおんを知ったのか忘れちゃったけどあの頃はなぜかけいおんにドはまりしてたんですよね。なんでだったかな…
アニメけいおん!で好きだった曲がGO! GO! MANIAC。iTunesで買ってヘビロテしました。
原作コミックスも全巻揃えていましたが、それからしばらくはきらら作品には触れていなかったように思います。当時すでにきんモザとかごちうさ、ひだまりとかはあったんですけどね…

Twitterでごちうさの名前をよく目にはしていましたが、当時はあまり興味は惹かれませんでしたねー、むしろ2015年秋期アニメで放映された『がっこうぐらし!』が再びきららに触れるきっかけだったように思います。あれ?その前にNEW GAME!のコミックス買ったっけかな?正直その前の2015年夏期アニメ枠のきんモザ2期を追わなかったのが悔やまれる。今更ハマってももう遅かった…

その後はめまぐるしく時代が進んでいきました。NEW GAME!のアニメ化、ごちうさの鑑賞、新たなきらら作品との出会い(スロウスタート、きんいろモザイクetc.)、今年に入ってから何冊かきらら本誌も買いました(きっかけはスロウスタートのアニメ化)。今はマウスパッドの下敷きになってるけど(小声)
そういえばMAXかキャラットも買ったような気がするんですけど見つからない…

今はNEW GAME!ときんモザを追っています。他の作品も原作コミックス何冊かちまちま買ってるんですがね…。まあなにはともあれ、きららがアニメや漫画の世界観を変えてくれたことには変わりありません。きらきらした魅力と夢のある世界に、こうして触れられるのは幸せなのかもしれませんね。



  ☆  ☆  ☆


alicecafe.png
整理券配布は8時から。アリスカフェで一息ついたら会場に向かいましょう。




・きらら展 ~序章~
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さて、きらら展の会場は『アーツ千代田3331』という建物です。中学校でした。ちなみにエントランスは南側、末広町駅側にあります。公式サイトでは「都営大江戸線上野御徒町駅 A1出口」とか書いてありますがA1出口は上野御徒町ではなく上野広小路駅(※銀座線)でした。同一駅なんだけど…なんだろうこの
公式サイトに周辺は住宅街ですみたいなことが書いてありましたが、実際住宅街なんですよね、表通りから奥に入ってるしアキバからも離れてるし絶妙な場所。

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エントランスにはきらら展のメインビジュアルタペストリー(?)がかけられています。ふつくしい…

原則、屋上で待機をしてから順に入場、という形を採ります(開場前は一律屋上待機)。正直なことを言うと、朝イチ(=8時)に行ったところで、一番に入れるとは限りません。すべては運次第です。詳しいことはまた後程。

まあ案内スタッフの方が案内してくれるんで何とかなると思います。ええ。チケットは入場前に購入する方式なので、屋上待機列に並ぶ際は基本的にはチケットは不要です。前売り券がある人はもちろんそれを持っていなければ当日券を買うことになりますが。
障害者手帳(種別は問わず)を持っていれば入場料が免除されます(後述)。

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屋上ではこのようなアルファベットの書かれた整理券をくじ引きで配布しています。1人1枚取ったら指定されたアルファベットの列に並んで待機、というもの。開場5分前くらいに入場順を発表し、そのアルファベット順で入場することになります。朝イチで行っても一番に入れるとは限らない理由はこれ。1番目のアルファベットを引けなければ1番には入れないどころか、下手したら一番最後のアルファベットという可能性もあるわけです。

入場は1グループあたり10分強程度。私は3番目だったので10時12分頃に1Fエントランスへ移動を開始しました(開場は9時40分)。チケットは1Fエントランスでの待機時にカウンターで購入します。音声ガイドも同じく入場前に1台800円で借りる方式。
待機時の整理券と入場券を持って入口へ。障害者手帳を持っている場合は入口で整理券と障害者手帳を提示すれば通常の一般チケットと同じ待遇で入場できます。

  ☆  ☆  ☆

・きららの世界に浸る
kiraraten_flowerstand.png
再入場不可。館内は全ての撮影・録音・録画が禁止、かつスタッフがけっこう何人も立っているので怪しまれるような行動は慎みましょう。私はツイッター開いたら変な目で見られました(真顔)

流れとしてはエントランス→挨拶→過去に刊行されたきららシリーズ誌壁面モザイク(察して)→代表80作品の作家陣による描き下ろしイラスト・マンガ展示→その中から3名の作家の作画動画→元きらら連載作家(現FGO ADとかなんとか)によるきらら展オリジナルショートアニメ→きららアニメの歴史とピックアップシーン紹介→きららファンタジアの世界観と設定画展示→フォトスポット→物販。
物販は一番最後ですが、入場時に物販入場券を渡されるので、なくさないようにしましょう。あれ普通の紙だからへたしたらどこかに落としたとかなりそうだしね。
再入場不可になるのはきらファン展示スペースから外に出た時。再入場スタンプの類は一切無いので、その点は要注意(出口にもその旨の掲示あり)。フォトスポット(スペシャルエリア)は会場外にあります。

描き下ろしイラスト・マンガ展示に関しては、図録に同内容のイラストとマンガが収録されています。3500円です。買えよ。
きららアニメの歴史は、過去に放映されたきららアニメと劇場上映されたアニメを一挙に紹介するコーナー。DVDのボックスアートやピックアップシーンは必見ですよ。ちなみにきんいろモザイク(1期)のピックアップシーンはあの超話題のあのシーンでした。笑いをこらえる方がつらかったです。どのシーンかはぜひ現地でご確認あれ。

フォトスポットは今回のメインビジュアル立ち絵全員の等身大パネルと、参加作家陣による記念イラスト(サイン?)ウォール。ここはここでまた必見ですよ。このエリアに限り撮影可能なので譲り合って撮影してくださいね。

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最後が物販。2F体育館が物販会場です。入場時に入口で渡されたこの物販会場入場券をスタッフに渡してから入場します。オーダーシートに個数を記入してレジで受け取る方式。すし屋みたいな(伝われ)
全ての販売物に個数制限が設けられています。ごちうさに関してはほぼすべてのグッズ(ブラインド販売の缶バッチを除く)が1人1個までに変更されていたので要注意。きんいろモザイクはかなり余裕があったので安心でした。
実物を見て決めたい人向けにグッズの実物展示もされています。ので、そこで実物をじっくり見て決めることもできます。種類ごとにまとめて展示されているのでわかりやすいかな?
なお物販エリアは撮影禁止エリア。すなわち展示されているグッズも撮影はできません。

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レシートは特別仕様です。

グッズを購入したらきらら展は終了です。おうちに帰るまでがエキシビションですよ。

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・ねんがん の きんいろモザイク アクリルクロック を てにいれた! ▼

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どうしても欲しかったきんモザのアクリルクロック。
イラストはコミック7巻のキャラクター紹介ページのイラストをリメイク・リサイズの上で使用しています。左がコミック7巻、右がクロック。
緩衝材なしで段ボールでの固定のみ、かつ保護フィルムも無いので取り扱いには要注意。特に持ち帰るとき。中に保証書も入っているのでレシートを忘れずに貼っておきましょう。
ちなみにこれは1人1個までの購入制限がありました。そんなにいくつも買っても持てないと思うんですけど…

kinmoza_clock.png
クロックはこんな感じ。地下鉄の駅のベンチで撮ったから照明の光が入っちゃってるごめんねw
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