郵便局行脚はじめました [郵便局行脚]
いつものノリ。
☆ ☆ ☆
・横浜ポートサイド内郵便局(取扱店番号09002)
記念すべき(?)1局目は神奈川県横浜市神奈川区の横浜ポートサイド内郵便局。その名の通り、横浜ポートサイド内の1階にあります。柱の陰に隠れててひっそりとあるみたいなイメージがぬぐい切れなかった…
取扱内容・時間表
・横浜中央郵便局(ゆうちょ銀行横浜店)(取扱店番号02004)
続いて横浜市西区の横浜中央郵便局。ゆうちょ銀行横浜店が併設されています。
ここに関しては局名印が郵便局名ではなく『ゆうちょ銀行横浜店』で押印されます。もしかしたら本店併設の東京中央郵便局とかもそうなのかな。
取扱内容・時間表
・大田矢口一郵便局(取扱店番号01257)
所変わって東京都大田区の大田矢口一郵便局。都内の郵便局だと割とどこもそうですが局内がだいぶ狭い印象。ちなみに窓口営業時間外はATM設置部をカーテンか柵かなんかで仕切るみたいです。天井のレールでなんとなく想像がつく。
ちなみに「矢口」とついていますが最寄り駅は矢口渡ではなくその隣の武蔵新田です。
取扱内容・時間表
・千鳥郵便局(取扱店番号00866)
同じく東京都大田区、千鳥郵便局。国道一号線(新東海道)に面している集配局です。
集配なだけあって建物はでかいし局内もなかなか広い。あとなんか奇麗だった。
取扱内容・時間表
さて、ここで一旦五反田に移動し、大崎広小路にあるりそな銀行五反田支店へ。円貨両替です。
ここまでの4局はすべて1000円の引き出しで、この両替のためのお金を用意するために引き出していました。つまりここまでに引き出したお金(の一部)は再びゆうちょの口座に戻るわけです。
りそなの口座を作ったのは今月の頭ですが、まあいろいろありました…。さすがに口座開設理由で「円貨両替をするため」とは言えなかったので非常にめんどくさかったです。私そんなに犯罪者に見えるんですかね…
初の円貨両替、5000円を100円50枚にしたら「1本ですね~」と言われて!?ってなったw
・TOCビル内郵便局(取扱店番号00786)
両替を済ませたら再び郵便局行脚です。東京都品川区、TOCビル内郵便局。
TOCビルは西五反田の国1沿いにあるビルです。一般人でも入れます。郵便局は1階の奥、駐車場側にあります。
ビル内郵便局の割には局内にある程度余裕があったような感じ。窮屈には感じなかった。
局の入口に掲示されてたけど郵便局さん………これは短縮ではなく延長の間違いじゃないですかね?
取扱内容・時間表
・大崎郵便局(取扱店番号01299)
大崎地区の集配局。建物がちょっと大きめなんですが、窓口が1階かと思いきやまさかの2階。1階にあるのはATMのみ。こぎれいで雰囲気がいい感じの局内でした。
ここで100円玉を預け入れたら、窓口のおねーさんに「今日もう何局か回ってるんですか?」と言われ一瞬焦ったw局内でも有名なのだろうか…?
取扱内容・時間表
・品川東五反田郵便局(取扱店番号01101)
続いて五反田駅の反対側、品川東五反田郵便局。裏道のビルにあります。これちゃんと地図見ながら移動しないと見落としそう。
貯金窓口は2階。郵便とATMは1階。2フロアに分けるタイプなの割と珍しいような。
取扱店番号が2進数w
取扱内容・時間表
・大崎駅前郵便局(取扱店番号01153)
大崎広小路まで戻ってバスに乗り、続いて大崎駅前郵便局。文字通り駅前なんですが、渋谷駅・中目黒駅・不動前駅からくる場合は東急バス(渋43系統・大井町駅行)を使うのも一手かなと。郵便局の目の前にバス停があります。同じ渋43系統でも大崎駅行に乗ると反対側の西口に到着するので大崎駅西口郵便局(後述)を先に回る方が効率が良くなります。
ここはゲートシティ大崎(後述)の隣にあるOHSAKI NEW CITYの一角にあります。そこそこゆとりのある局内でした。
取扱内容・時間表
・大崎駅西口郵便局(取扱店番号00124)
駅の反対側、大崎ウィズタワー3階にあります。駅直結なので大崎駅周辺ではゲートシティに次いで行きやすいかなというところ。やはりビルがなかなか綺麗だったので局内も綺麗でした。背が低い記帳台(普通の長机)と椅子が印象的だったところか。
窓口のおねーさん、記録を見てからか親切にゲートシティ内の郵便局のことを教えてくれた。やはり民営化によってお役所体質は抜けたのだろうか。
取扱内容・時間表
・ゲートシティ大崎内郵便局(取扱店番号01594)
大崎駅南口のペデストリアンデッキを渡り反対側、ゲートシティ内の郵便局です。3階、ペデストリアンデッキからビルに入って左奥の一角が郵便局です。…大崎郵便局多くないか???
そこそこ広い局内。照明が明るいからか奇麗に感じた。ような。
取扱内容・時間表
・品川インターシティ郵便局(取扱店番号01593)
品川駅港南口の南側(雑)、品川インターシティB棟(品川駅から見て2本目)の1階にあります。ここ前にも預金の引き出しに来たことがあったり。
取扱内容・時間表
・北品川郵便局(取扱店番号01080)
インターシティを南へ抜け、北品川商店街へ。再び品川区、北品川郵便局です。商店街の中ですがまー地味というか、わかり辛すぎて素通りしてしまったw
局内がかなり手狭な感じ。通常は記帳台の上に置いてある書類の類がみんな壁掛けラックに入れられていて狭いなりの工夫を感じた。
ここの窓口のおにーさん、けっこう人当たり良さそうだった(という印象)。
新型コロナのお知らせが掲出されてたけど、なんだかなぁという感じ。
取扱内容・時間表
・品川御殿山郵便局(取扱店番号01383)
ラストは御殿山トラストシティ内の品川御殿山郵便局。意外と広い郵便局だった。
今回はここで時間切れになったので打ち止め。
取扱内容・時間表
☆ ☆ ☆
・横浜ポートサイド内郵便局(取扱店番号09002)
記念すべき(?)1局目は神奈川県横浜市神奈川区の横浜ポートサイド内郵便局。その名の通り、横浜ポートサイド内の1階にあります。柱の陰に隠れててひっそりとあるみたいなイメージがぬぐい切れなかった…
取扱内容・時間表
・横浜中央郵便局(ゆうちょ銀行横浜店)(取扱店番号02004)
続いて横浜市西区の横浜中央郵便局。ゆうちょ銀行横浜店が併設されています。
ここに関しては局名印が郵便局名ではなく『ゆうちょ銀行横浜店』で押印されます。もしかしたら本店併設の東京中央郵便局とかもそうなのかな。
取扱内容・時間表
・大田矢口一郵便局(取扱店番号01257)
所変わって東京都大田区の大田矢口一郵便局。都内の郵便局だと割とどこもそうですが局内がだいぶ狭い印象。ちなみに窓口営業時間外はATM設置部をカーテンか柵かなんかで仕切るみたいです。天井のレールでなんとなく想像がつく。
ちなみに「矢口」とついていますが最寄り駅は矢口渡ではなくその隣の武蔵新田です。
取扱内容・時間表
・千鳥郵便局(取扱店番号00866)
同じく東京都大田区、千鳥郵便局。国道一号線(新東海道)に面している集配局です。
集配なだけあって建物はでかいし局内もなかなか広い。あとなんか奇麗だった。
取扱内容・時間表
さて、ここで一旦五反田に移動し、大崎広小路にあるりそな銀行五反田支店へ。円貨両替です。
ここまでの4局はすべて1000円の引き出しで、この両替のためのお金を用意するために引き出していました。つまりここまでに引き出したお金(の一部)は再びゆうちょの口座に戻るわけです。
りそなの口座を作ったのは今月の頭ですが、まあいろいろありました…。さすがに口座開設理由で「円貨両替をするため」とは言えなかったので非常にめんどくさかったです。私そんなに犯罪者に見えるんですかね…
初の円貨両替、5000円を100円50枚にしたら「1本ですね~」と言われて!?ってなったw
・TOCビル内郵便局(取扱店番号00786)
両替を済ませたら再び郵便局行脚です。東京都品川区、TOCビル内郵便局。
TOCビルは西五反田の国1沿いにあるビルです。一般人でも入れます。郵便局は1階の奥、駐車場側にあります。
ビル内郵便局の割には局内にある程度余裕があったような感じ。窮屈には感じなかった。
局の入口に掲示されてたけど郵便局さん………これは短縮ではなく延長の間違いじゃないですかね?
取扱内容・時間表
・大崎郵便局(取扱店番号01299)
大崎地区の集配局。建物がちょっと大きめなんですが、窓口が1階かと思いきやまさかの2階。1階にあるのはATMのみ。こぎれいで雰囲気がいい感じの局内でした。
ここで100円玉を預け入れたら、窓口のおねーさんに「今日もう何局か回ってるんですか?」と言われ一瞬焦ったw局内でも有名なのだろうか…?
取扱内容・時間表
・品川東五反田郵便局(取扱店番号01101)
続いて五反田駅の反対側、品川東五反田郵便局。裏道のビルにあります。これちゃんと地図見ながら移動しないと見落としそう。
貯金窓口は2階。郵便とATMは1階。2フロアに分けるタイプなの割と珍しいような。
取扱店番号が2進数w
取扱内容・時間表
・大崎駅前郵便局(取扱店番号01153)
大崎広小路まで戻ってバスに乗り、続いて大崎駅前郵便局。文字通り駅前なんですが、渋谷駅・中目黒駅・不動前駅からくる場合は東急バス(渋43系統・大井町駅行)を使うのも一手かなと。郵便局の目の前にバス停があります。同じ渋43系統でも大崎駅行に乗ると反対側の西口に到着するので大崎駅西口郵便局(後述)を先に回る方が効率が良くなります。
ここはゲートシティ大崎(後述)の隣にあるOHSAKI NEW CITYの一角にあります。そこそこゆとりのある局内でした。
取扱内容・時間表
・大崎駅西口郵便局(取扱店番号00124)
駅の反対側、大崎ウィズタワー3階にあります。駅直結なので大崎駅周辺ではゲートシティに次いで行きやすいかなというところ。やはりビルがなかなか綺麗だったので局内も綺麗でした。背が低い記帳台(普通の長机)と椅子が印象的だったところか。
窓口のおねーさん、記録を見てからか親切にゲートシティ内の郵便局のことを教えてくれた。やはり民営化によってお役所体質は抜けたのだろうか。
取扱内容・時間表
・ゲートシティ大崎内郵便局(取扱店番号01594)
大崎駅南口のペデストリアンデッキを渡り反対側、ゲートシティ内の郵便局です。3階、ペデストリアンデッキからビルに入って左奥の一角が郵便局です。…大崎郵便局多くないか???
そこそこ広い局内。照明が明るいからか奇麗に感じた。ような。
取扱内容・時間表
・品川インターシティ郵便局(取扱店番号01593)
品川駅港南口の南側(雑)、品川インターシティB棟(品川駅から見て2本目)の1階にあります。ここ前にも預金の引き出しに来たことがあったり。
取扱内容・時間表
・北品川郵便局(取扱店番号01080)
インターシティを南へ抜け、北品川商店街へ。再び品川区、北品川郵便局です。商店街の中ですがまー地味というか、わかり辛すぎて素通りしてしまったw
局内がかなり手狭な感じ。通常は記帳台の上に置いてある書類の類がみんな壁掛けラックに入れられていて狭いなりの工夫を感じた。
ここの窓口のおにーさん、けっこう人当たり良さそうだった(という印象)。
新型コロナのお知らせが掲出されてたけど、なんだかなぁという感じ。
取扱内容・時間表
・品川御殿山郵便局(取扱店番号01383)
ラストは御殿山トラストシティ内の品川御殿山郵便局。意外と広い郵便局だった。
今回はここで時間切れになったので打ち止め。
取扱内容・時間表
東急バスを乗りつぶしてみる・その01 [交通]
東急バスは、東京23区南西部~神奈川県北東部にかけてそれなりに広い路線網を持つ会社です。当然、1日1本や週に限られた数しか運行されない路線もあります。それらをメインにちょこちょこ乗りつぶしてきました。
まずは東急線・バス一日乗車券(1000円)を購入し、武蔵小杉駅へ。
☆ ☆ ☆
・無番(小杉駅→新城駅→溝の口駅)
まず最初に乗ろうと考えたのはこの系統、小杉駅→溝の口駅を平日朝片道1本のみ運行している無番系統。免許維持路線ですね。東急の路線図には運行ルートこそ掲載されているものの、灰色の破線で描かれています。
路線名は小杉線。溝02系統と同じ路線名ですが、経由地が違うので、系統番号も別番付与…というかそもそも付与されていません。
小杉駅6時35分発。朝6時に小杉駅に出向いてまずは乗り場を探し、それから近くのファミマで飲み物を調達し、バス停で写真を撮りつつバスを待つ。けっこうバスを待つ客は多かったものの、みな溝02系統の乗客で、溝02が到着すると待っていた客が全員バスに乗り込んでいく…の繰り返し。
そして発車時刻の5分ほど前になり、溝02系統が到着しました。折り返して無番系統になるバスです。降車所で乗客全員を降ろしたのち、しばらくそこで待機をしていました。
発車時刻ぎりぎりに乗り場に入ってくるようで、時間1分ほど前になってから表示が切り替わりました。経由地表示は新城駅、系統番号の表示はありません。
既に同じ2番乗り場でバスを待っていた乗客は10人ほどいたものの、このバスへの乗客は私一人。おいおい…
バスはそのまますぐにドアを閉め、発車しました。中原駅までは他の系統と同じルートを走ります。
中原駅をすぎると、長い単独区間に入ります。免許維持区間です。基本的にずっと南武線に沿って走っていくので、車窓左手には常に南武線の線路がいるのですが、南武線はラッシュで混んでいるのに対して、自分が乗っているバスは乗客が他に誰もいない謎のギャップがずっと続きました…
さて、新城駅からも誰も乗ってこず、溝の口駅へ向かって終点の3つ前、ゼネラル入口停留所でやっと乗客が。ここは路線図上ではもう一つの灰破線と分岐する場所ですが、時刻検索ではもう片方のルート(一方運転)は時刻が出てこなかったので、路線図掲載はあるけど事実上の運航休止の可能性はありそうです。単独停留所があったのでまた時間を見て調査に行ってみたいところ。
(追記:調べてみたら子母口線の枝系統で無番のようでした。)
さて、その次の高津中学校入口でも大量の乗車があり、そこで一気に席が埋まりました。数名の立ち客まで。この路線は朝6時45分ごろにここを通過するのですが、そもそも一方運転で戻りがないので、定期券自体そもそも存在していないような気がするのですが…音を聞く限り皆さん普通に運賃を払って乗車しているようでした。
1,2名ほど高校生の乗客もいたものの、高津高校前では乗り降りは起きず、そのまま終点の溝の口駅へ。全員がそこで降り、その足で南武線や田園都市線の駅へと向かっていきました。
私も次の路線に乗るため、ここから電車に乗車…しません。徒歩で目的のバス停へ向かいます。
まあこのくらいはね。
・溝22系統(高津営業所→溝の口駅)
灰破線の系統です。梶が谷駅に行く向01系統と、溝の口駅に行く溝22系統があるのですが、今回は時間的に間に合う溝22に乗車。わずかながら単独区間を含みます。
高津営業所は向12系統(二子玉川駅ー向ヶ丘遊園)と渋12系統の一部(渋谷駅ー二子玉川駅)が乗り入れる停留所で、東急トランセ完全委託営業所の一つでもあります。
さて、5,6本ほど回送を見送った後にやってきた溝の口行。ここは系統番号が付されていますが、溝22はそもそもこの回送バスが溝の口駅から運用に入る溝02とは全く別の路線ですが、路線としての登録は溝22である子母口線だそうで。溝02の出入庫は高津駅始終着で設定されているようです。
バスはしばらく道なりに進むと、溝の口バス停がある路地(!!?)へと入ります。端的に言えば回送バスと全く同じルートで走っているわけです。なので、通り道にできそうな高津停留所は通らず、営業所を出ると直接溝の口停留所に向かうわけです。狭隘路なので運転士の腕が光ります。さすがは狭隘区間を多数運行する東急と言ったところでしょうか。
溝の口からは溝02と同じルートで溝の口駅まで走り、到着後は折返し溝02系統として小杉駅へ向かっていきました。乗客は終始私一人でした。
・梶01系統(梶が谷駅ー野川台ー鷺沼駅)
梶が谷駅と鷺沼駅を、鉄道空白地帯である野川台団地経由で結ぶ路線。通勤・通学ともに利用客が多い路線でした。
所管は虹ヶ丘営業所。かつては高津営業所も担当していたようです。
鷺沼から青葉台まで電車移動ののち、青葉台周辺の循環路線を乗りつぶしました。(乗車路線は最後に)
・無番(青葉台駅ー青葉台営業所)
青葉台駅と青葉台営業所間の入出庫系統。無番ですが同じ区間を青12が並走するので、区間便という考え方もできそう。
青葉台営業所には運行路線概要が貼られているのですが、この区間便は1日あたり109本とか書かれてました。多いなw
さて、青葉台営業所からは再び免許維持路線に乗るためしばらく周辺をウロウロ。
・無番(青葉台営業所→田奈駅→あかね台)
1日片道1本、青葉台営業所発あかね台行のみ運行される免許維持路線。無番系統です。
かつては朝6時台の運行だったようですが、現在は青葉台営業所9:56発に変更され、乗りつぶし的にはだいぶ余裕ができました(ので1本目の免許維持路線に乗ることができたわけですが)。
で。このバス停、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、他の路線から独立した停留所ポールで、青葉台営業所の南側、中山駅方面へ向かう路線バスが行き交う…いや…そんな多くもないけど、まあ、はい、そこに面した出庫口(門?)の位置にあります。
時間になってもなかなか来なくてしばらく待ってたら2分ほど遅れてやってきました。乗る時に運ちゃんに「え、乗るの?」って驚かれて笑いそうになったw
東急の路線図では灰破線で描かれているので、ここだけ見たら東急が1日1本しか路線バスを走らせていない区間、のように思われそうですが、他社の路線図と組み合わせると、実は青葉台営業所~中恩田橋までしっかりと神奈中と並行しています。なので(青葉台営業所は東急バスの敷地内にあるので神奈中は来ませんが)一応途中停留所には神奈中バスの時刻表もあるみたいです。
…まあ。運行本数を知りたい方は田奈駅の時刻表検索を見ていただければと思います……。この後の記事でも紹介しますが、神奈中はアテにならない路線の方が圧倒的に多いです。
中恩田橋からは本線系統の東急バス青55系統にのルートに合流し、あかね台まで走ります。運行区間のほぼ全区間が神奈中バスと被るというのはなかなか面白いのですが、その運行ルートが被る神奈中バスの路線もまた免許維持路線というのが余計に笑わせてくるのでやめてほしい(などと
終点のあかね台まで終始乗客は自分ひとり。あかね台に到着したバスは、そのまま広い通りをこの道路の先にある恩田駅まで回送し、ぐるりと回って折返し青55系統の運用に入るようです。バス停から少し離れた場所で待機していました。他に車通りが殆どなかったので特に問題にもならないのでしょう。
恩田駅からこどもの国線に乗って(こどもの国で折り返してから)長津田駅に戻り、南町田グランベリーパーク駅へ。
とはいえ、南町田GPは様子見で行っただけなので神奈中にはこの日は乗っていません。青葉台へ戻ります。
・東急バス青23系統(青葉台駅~十日市場駅~若葉台中央) / 横浜市交通局65系統(青葉台駅~十日市場駅~若葉台南~若葉台中央・地区公園まわり、乗車区間は十日市場→若葉台中央)
東急バス青23系統と横浜市交通局23系統は共同運行…のはず。共通定期券の取り扱いがあります。走行区間、ルート、停留所ともに同じです。
一方、市バス65系統は別ルートを通り、若葉台地区の南側をぐるりと回って若葉台中央に行く路線で、ルートが違うからかそこそこ乗客が多くいました。
東急バスに乗りにきつつもしれっと市バスも少し乗りつぶしを進めておくw
青葉台に戻り、田園都市線で江田駅へ。
・綱45系統(江田駅~センター南駅~綱島駅)
これは普通の系統なので割とどうでもいい。
・南61系統(センター南駅→都筑区総合庁舎前→川和町駅→中山駅北口)
実は朝の移動で想定していたルートの一つに、『梶が谷駅→鷺沼駅→センター南駅→中山駅→青葉台営業所』がありました。そう、このルートの『センター南駅→中山駅』にあたる区間を走るのがこのバスです。
じゃあなぜ夕方になってわざわざ違うルートを使って乗りに来たのかと言いますと、この路線、路線図には青色の実線で、しかもご丁寧に系統番号まで記載してくれてるんですけど、免許維持路線でした。つまり朝センター南に来ていたら詰んでたってことです。
そんなこのバスはセンター南駅17時03分発、平日片道のみ運行。東急の路線図ではほぼ単独区間ですが、実際には途中の川和富士公園入口まで、横浜市営バスと同じ区間を走ります。なので実質単独区間はそこから青81系統と合流する精進橋までのわずかな区間だけです。
とはいえ、一応地下鉄よりも運賃が安いので、私以外にも数人ではありますが乗客がいました。
比較的大きな通りを走るので、交通量は多いものの割とスムーズに走りました。
・青90系統(中山駅北口~青葉台営業所~青葉台駅)
これ、なんて言ったらいいんでしょう…。一応は市バスと東急バスの共同運行って認識でいいと思うんですけど、全く同じ区間で神奈中も走ってるんですよね。神奈中も共同運行に入るのか…?
ちなみにこっちより本数が少ないのが前述の南61と一部並走する青81系統です。
これも比較的本数が多いので割愛。
・玉11系統(二子玉川駅~(玉堤通)~東横線多摩川駅)
〆はこの系統。いやまあ電車で帰ってもいいんだけど、乗換めんどくさいなーって思いながら二子玉川ライズをぶらついてたので。
この系統は本数は多いんですが、昼間にのみ多摩川駅からさらに多摩川大橋を渡って対岸の小杉駅まで行く便と、入出庫便も設定されています。
以下今回乗車した路線
・青葉台営業所
青32系統(青葉台駅→桜台団地前→雨堤→青葉台駅):一方循環、午後は逆回りの青33系統。
青11系統(青葉台駅→桜台上→桜台→青葉台駅):一方循環、運行本数1日7本
青51系統(青葉台駅→桂台→榎が丘→青葉台駅):午後は逆回りの青52系統。
まずは東急線・バス一日乗車券(1000円)を購入し、武蔵小杉駅へ。
☆ ☆ ☆
・無番(小杉駅→新城駅→溝の口駅)
まず最初に乗ろうと考えたのはこの系統、小杉駅→溝の口駅を平日朝片道1本のみ運行している無番系統。免許維持路線ですね。東急の路線図には運行ルートこそ掲載されているものの、灰色の破線で描かれています。
路線名は小杉線。溝02系統と同じ路線名ですが、経由地が違うので、系統番号も別番付与…というかそもそも付与されていません。
小杉駅6時35分発。朝6時に小杉駅に出向いてまずは乗り場を探し、それから近くのファミマで飲み物を調達し、バス停で写真を撮りつつバスを待つ。けっこうバスを待つ客は多かったものの、みな溝02系統の乗客で、溝02が到着すると待っていた客が全員バスに乗り込んでいく…の繰り返し。
そして発車時刻の5分ほど前になり、溝02系統が到着しました。折り返して無番系統になるバスです。降車所で乗客全員を降ろしたのち、しばらくそこで待機をしていました。
発車時刻ぎりぎりに乗り場に入ってくるようで、時間1分ほど前になってから表示が切り替わりました。経由地表示は新城駅、系統番号の表示はありません。
既に同じ2番乗り場でバスを待っていた乗客は10人ほどいたものの、このバスへの乗客は私一人。おいおい…
バスはそのまますぐにドアを閉め、発車しました。中原駅までは他の系統と同じルートを走ります。
中原駅をすぎると、長い単独区間に入ります。免許維持区間です。基本的にずっと南武線に沿って走っていくので、車窓左手には常に南武線の線路がいるのですが、南武線はラッシュで混んでいるのに対して、自分が乗っているバスは乗客が他に誰もいない謎のギャップがずっと続きました…
さて、新城駅からも誰も乗ってこず、溝の口駅へ向かって終点の3つ前、ゼネラル入口停留所でやっと乗客が。ここは路線図上ではもう一つの灰破線と分岐する場所ですが、時刻検索ではもう片方のルート(一方運転)は時刻が出てこなかったので、路線図掲載はあるけど事実上の運航休止の可能性はありそうです。単独停留所があったのでまた時間を見て調査に行ってみたいところ。
(追記:調べてみたら子母口線の枝系統で無番のようでした。)
さて、その次の高津中学校入口でも大量の乗車があり、そこで一気に席が埋まりました。数名の立ち客まで。この路線は朝6時45分ごろにここを通過するのですが、そもそも一方運転で戻りがないので、定期券自体そもそも存在していないような気がするのですが…音を聞く限り皆さん普通に運賃を払って乗車しているようでした。
1,2名ほど高校生の乗客もいたものの、高津高校前では乗り降りは起きず、そのまま終点の溝の口駅へ。全員がそこで降り、その足で南武線や田園都市線の駅へと向かっていきました。
私も次の路線に乗るため、ここから電車に乗車…しません。徒歩で目的のバス停へ向かいます。
まあこのくらいはね。
・溝22系統(高津営業所→溝の口駅)
灰破線の系統です。梶が谷駅に行く向01系統と、溝の口駅に行く溝22系統があるのですが、今回は時間的に間に合う溝22に乗車。わずかながら単独区間を含みます。
高津営業所は向12系統(二子玉川駅ー向ヶ丘遊園)と渋12系統の一部(渋谷駅ー二子玉川駅)が乗り入れる停留所で、東急トランセ完全委託営業所の一つでもあります。
さて、5,6本ほど回送を見送った後にやってきた溝の口行。ここは系統番号が付されていますが、溝22はそもそもこの回送バスが溝の口駅から運用に入る溝02とは全く別の路線ですが、路線としての登録は溝22である子母口線だそうで。溝02の出入庫は高津駅始終着で設定されているようです。
バスはしばらく道なりに進むと、溝の口バス停がある路地(!!?)へと入ります。端的に言えば回送バスと全く同じルートで走っているわけです。なので、通り道にできそうな高津停留所は通らず、営業所を出ると直接溝の口停留所に向かうわけです。狭隘路なので運転士の腕が光ります。さすがは狭隘区間を多数運行する東急と言ったところでしょうか。
溝の口からは溝02と同じルートで溝の口駅まで走り、到着後は折返し溝02系統として小杉駅へ向かっていきました。乗客は終始私一人でした。
・梶01系統(梶が谷駅ー野川台ー鷺沼駅)
梶が谷駅と鷺沼駅を、鉄道空白地帯である野川台団地経由で結ぶ路線。通勤・通学ともに利用客が多い路線でした。
所管は虹ヶ丘営業所。かつては高津営業所も担当していたようです。
鷺沼から青葉台まで電車移動ののち、青葉台周辺の循環路線を乗りつぶしました。(乗車路線は最後に)
・無番(青葉台駅ー青葉台営業所)
青葉台駅と青葉台営業所間の入出庫系統。無番ですが同じ区間を青12が並走するので、区間便という考え方もできそう。
青葉台営業所には運行路線概要が貼られているのですが、この区間便は1日あたり109本とか書かれてました。多いなw
さて、青葉台営業所からは再び免許維持路線に乗るためしばらく周辺をウロウロ。
・無番(青葉台営業所→田奈駅→あかね台)
1日片道1本、青葉台営業所発あかね台行のみ運行される免許維持路線。無番系統です。
かつては朝6時台の運行だったようですが、現在は青葉台営業所9:56発に変更され、乗りつぶし的にはだいぶ余裕ができました(ので1本目の免許維持路線に乗ることができたわけですが)。
で。このバス停、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、他の路線から独立した停留所ポールで、青葉台営業所の南側、中山駅方面へ向かう路線バスが行き交う…いや…そんな多くもないけど、まあ、はい、そこに面した出庫口(門?)の位置にあります。
時間になってもなかなか来なくてしばらく待ってたら2分ほど遅れてやってきました。乗る時に運ちゃんに「え、乗るの?」って驚かれて笑いそうになったw
東急の路線図では灰破線で描かれているので、ここだけ見たら東急が1日1本しか路線バスを走らせていない区間、のように思われそうですが、他社の路線図と組み合わせると、実は青葉台営業所~中恩田橋までしっかりと神奈中と並行しています。なので(青葉台営業所は東急バスの敷地内にあるので神奈中は来ませんが)一応途中停留所には神奈中バスの時刻表もあるみたいです。
…まあ。運行本数を知りたい方は田奈駅の時刻表検索を見ていただければと思います……。この後の記事でも紹介しますが、神奈中はアテにならない路線の方が圧倒的に多いです。
中恩田橋からは本線系統の東急バス青55系統にのルートに合流し、あかね台まで走ります。運行区間のほぼ全区間が神奈中バスと被るというのはなかなか面白いのですが、その運行ルートが被る神奈中バスの路線もまた免許維持路線というのが余計に笑わせてくるのでやめてほしい(などと
終点のあかね台まで終始乗客は自分ひとり。あかね台に到着したバスは、そのまま広い通りをこの道路の先にある恩田駅まで回送し、ぐるりと回って折返し青55系統の運用に入るようです。バス停から少し離れた場所で待機していました。他に車通りが殆どなかったので特に問題にもならないのでしょう。
恩田駅からこどもの国線に乗って(こどもの国で折り返してから)長津田駅に戻り、南町田グランベリーパーク駅へ。
とはいえ、南町田GPは様子見で行っただけなので神奈中にはこの日は乗っていません。青葉台へ戻ります。
・東急バス青23系統(青葉台駅~十日市場駅~若葉台中央) / 横浜市交通局65系統(青葉台駅~十日市場駅~若葉台南~若葉台中央・地区公園まわり、乗車区間は十日市場→若葉台中央)
東急バス青23系統と横浜市交通局23系統は共同運行…のはず。共通定期券の取り扱いがあります。走行区間、ルート、停留所ともに同じです。
一方、市バス65系統は別ルートを通り、若葉台地区の南側をぐるりと回って若葉台中央に行く路線で、ルートが違うからかそこそこ乗客が多くいました。
東急バスに乗りにきつつもしれっと市バスも少し乗りつぶしを進めておくw
青葉台に戻り、田園都市線で江田駅へ。
・綱45系統(江田駅~センター南駅~綱島駅)
これは普通の系統なので割とどうでもいい。
・南61系統(センター南駅→都筑区総合庁舎前→川和町駅→中山駅北口)
実は朝の移動で想定していたルートの一つに、『梶が谷駅→鷺沼駅→センター南駅→中山駅→青葉台営業所』がありました。そう、このルートの『センター南駅→中山駅』にあたる区間を走るのがこのバスです。
じゃあなぜ夕方になってわざわざ違うルートを使って乗りに来たのかと言いますと、この路線、路線図には青色の実線で、しかもご丁寧に系統番号まで記載してくれてるんですけど、免許維持路線でした。つまり朝センター南に来ていたら詰んでたってことです。
そんなこのバスはセンター南駅17時03分発、平日片道のみ運行。東急の路線図ではほぼ単独区間ですが、実際には途中の川和富士公園入口まで、横浜市営バスと同じ区間を走ります。なので実質単独区間はそこから青81系統と合流する精進橋までのわずかな区間だけです。
とはいえ、一応地下鉄よりも運賃が安いので、私以外にも数人ではありますが乗客がいました。
比較的大きな通りを走るので、交通量は多いものの割とスムーズに走りました。
・青90系統(中山駅北口~青葉台営業所~青葉台駅)
これ、なんて言ったらいいんでしょう…。一応は市バスと東急バスの共同運行って認識でいいと思うんですけど、全く同じ区間で神奈中も走ってるんですよね。神奈中も共同運行に入るのか…?
ちなみにこっちより本数が少ないのが前述の南61と一部並走する青81系統です。
これも比較的本数が多いので割愛。
・玉11系統(二子玉川駅~(玉堤通)~東横線多摩川駅)
〆はこの系統。いやまあ電車で帰ってもいいんだけど、乗換めんどくさいなーって思いながら二子玉川ライズをぶらついてたので。
この系統は本数は多いんですが、昼間にのみ多摩川駅からさらに多摩川大橋を渡って対岸の小杉駅まで行く便と、入出庫便も設定されています。
以下今回乗車した路線
・青葉台営業所
青32系統(青葉台駅→桜台団地前→雨堤→青葉台駅):一方循環、午後は逆回りの青33系統。
青11系統(青葉台駅→桜台上→桜台→青葉台駅):一方循環、運行本数1日7本
青51系統(青葉台駅→桂台→榎が丘→青葉台駅):午後は逆回りの青52系統。